運命の人は自分でつくる
星の王子様をご存知だろうか。
サンティグ=ジュペリの有名な本である。
本の中に、こんな話がある。
王子様は自分の星の1本のバラをとても大事にしている。
しかし、違う星にいったときに、多くのバラをみる。
王子様は考える。
あのバラは特別なわけじゃなかったんだ。
こんなにバラはたくさんある。
キツネが言う
王子様が時間をかけて育てたから、このバラは王子様にはとって特別なものなんだと。
心でみるんだよ。
大事なものは目に見えるないんだ。
運命の人は、逢った瞬間に運命の人になるわけじゃない。
そういう人も、まぁいるのだろうけど。
私もある意味人生を変えた運命の出逢いがたくさんあった。
ほら、付き合ってもすぐ別れたり、
自分の人生になんら影響与えなかったかもなー的な出逢いもあるじゃない。
少なからず、影響はあるんだけどね。
運命の人は、自分でつくっていくもの。
もともとは他人である。
何をして生きてきたか、それは自分自身しかわからない。
一緒にいたかったり幸せにしたい、なりたいから大事にしたり
だから自分を変えることもあるし、相手が変わることもあって。
その努力をもできない人は運命の人じゃない。
人のために努力できる時点で、自分ってゆー一個人に対してとっても希少な存在なわけで。
こんなに多くの人がいるんだもの。
その中で、自分と一緒にいるために努力してくれる人って、どのくらいいるんだろ?
一緒にいるために努力できる相手って、どのくらいいるんだろ?
それがマッチするのは??
それが、運命の人。
結婚は生き抜くための一つの知恵
のドラマの最終話だけを、なぜか実家でみた。
結婚てなんだろーなーって
なんかほわーんと考えてしまった。
一緒にいると、
収入面だとか、
風邪ひいたとき、倒れたとき
何かを共有したいときに頼り合える。
「生き抜くための一つの知恵」
ってドラマでは言ってたけど、
なんかそんな感じなんだろなぁって思った。
結婚に対するキラキラ感はどんどんなくなってるんだけど、
彼氏っていうのは楽しいからまぁよしとしよう。
ただずっと一緒にいたり、共有するのが苦手になってきてしまった。
束縛されるの嫌いだし
相手のことも少しどうでもいいかなーくらいに思えるようになってきた。
それでもなんとなく好きで
2人でしかできないことができるなら、
まぁ、よしとしようかな。
でも生き抜くための知恵と思って妥協した結婚ならしたくない。
道のりは長し。
2017年
今年は学力向上に力を入れる年にします。
渋沢栄一記念館・安岡正篤記念館
多くの政治家や大臣に影響を与えた、安岡正篤
倫理をどう世の中に広めていくか。
いくらアカデミックな分野が優れている人材でも、倫理に反していたら人間として残念である。
倫理のみを知っていて現実に反映されずにいる人もまた、残念である。
自分の利益よりも人の幸せを。
成功している経営者は、朱子学や論語の精神を自分のものにしていて、日々とどうすれば世の中がよくなるだろうかと模索している人が多い気がする。
渋沢栄一もまた、どうしたらみんなが幸せになれるかを考えてきた一人である。
若き頃は政治を倒す無謀な計画を企てた、かと思うと、パリへの留学をきっかけに自国のあり方を考え、日本で役人になる。
500社以上の設立に関係し、多くの偉業を成しているこの方。
日本では立派な武士姿であったが、パリにいくなりマゲを切り、西洋の服装になる。
その写真を日本の奥さんに送って、奥さんが大変困惑したという。
1年1年でぽんぽんいろんなことをやったり変わったりしていく人生。
人生、止まっている時間はないのだ。
先に進むのだ。
と、言われているような気がした。
Sound of music "do re mi"
日本訳と全く違う!!
Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long, long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow Sew
Tea, a drink with jam and bread
That will bring us back to Do
https://lyrics.red-goose.com/do-re-mi-the-sound-of-music-julie-andrewsmaria/
自分の好きな歌から英語を覚える。
私には合ってそうなので、まずはそこから。